KATANA01 に Windows Update で 10586.36 が降ってきていたので、アップデートしたところ、
タッチパネル下部分の精度が非常に悪かったのが改善されました。
正直ソフトキーボードで文章を入力するのが苦痛なレベルで悪かったのが、まともに使えるレベルになりました。
まだもっさりとはしていますが、これは端末スペック上しかたがない部分ですので。。
ハードウェアの不具合ではなくてよかったよかった。
KATANA01 に Windows Update で 10586.36 が降ってきていたので、アップデートしたところ、
タッチパネル下部分の精度が非常に悪かったのが改善されました。
正直ソフトキーボードで文章を入力するのが苦痛なレベルで悪かったのが、まともに使えるレベルになりました。
まだもっさりとはしていますが、これは端末スペック上しかたがない部分ですので。。
ハードウェアの不具合ではなくてよかったよかった。
KATANA01買いました に続いて、
とりあえず自作アプリをインストールしてみるところまでやってみました。
KATANA01をUSB接続した状態で Visual Studio 2015 を起動して、Universal アプリのプロジェクトを作成、
MainPageに適当にテキストを配置してビルド。ビルドターゲットは ARM + Device にします。
そしてデバッグ実行。
動いたー。
これは簡単に動作しました。
色々調べていると、どうやらWiFi経由でデバッグ実行できるらしい。
ということを知ってしまったのが運の尽き。
ここからすごい勢いでドハマりするのであった。。
本当の地獄はここからだ!
USB接続を解除して、ビルドターゲットを ARM + リモートコンピューター (Remote Machine) にします。
接続先を設定するダイアログが表示されます。
すると、自分のKATANA01が表示されているので選択し、デバッグ実行します。
PINを要求されるので、デバイスポータルでログインしたときと同じように端末でPINを発行して入力。
が・・・ダメ・・・!
何度やってもWindowsやVisual Studio、端末を再起動してもダメ。
ペアリングをすべて解除してもダメ。
Windows 10 も最新の build 10586 にアップデートしてもダメ。
Visual Studio は Update 1。
ネットを検索してみると、同じような症状でハマっている人が多数。
レジストリをいじってみましたが、DEP6100, DEP6200が消えただけでデプロイに失敗するのは変わらず。
今のところWiFi経由でリモートデバッグは出来ていません。
もう少しこなれてからなんですかねー。
発売日には届いたもののあまり触る時間が無く放置していましたが、
Windows 10 Mobile デバイスの KATANA01 を購入しました。
https://www.freetel.jp/product/smartphone/katana01/
Windows Phone の新しい実機を開発用に用意したいなーと思っていたところに
安価な端末が登場したのでこれはちょうど良いなと。
普段使いにするにはちょっと厳しいという所。
まあ、開発用なので個人的には問題なし。
メニューから、開発用の設定をONにしていきます。
これで開発用に使えます。
Windows 10 Mobileになって良くなったと思ったのは、こちらのデバイスポータル機能。
リモートからブラウザ越しにデバイスを管理する事ができるモノです。
ブラウザで端末のIPアドレスを指定してアクセスすると、PINを要求されます。
設定画面スクリーンショットの「ペアリング」ボタンをタップすると、PINが発行されるのでここに入力します。
出来る事としては、こんな所のようです。
素の状態でここまで出来るとはちょっと予想外。
イマドキな開発者向けツールという感じでよく出来てます。
公開から少し間が空いてしまいましたが、
WinObjCについて触れてみたので、感想を書いておこうと思います。
Microsoftが公開している、Windows上でObjective-C(iOS)のソースコードをコンパイルできるようにする、ブリッジモジュールの事です。
https://github.com/Microsoft/WinObjC/
今のところプレビュー版で、ARM向けのバイナリが生成できないなど、色々と制約はあります。
前述のgithubからSDK一式zipをダウンロードして展開し、
VisualStudio2015でソリューションファイルを開き、ビルドして実行するだけです。動かすだけなら超簡単だった。
ちゃんと.mファイルを修正すると、その通りバイナリにも反映されています。
そして、Objective-Cのコードにバグを仕込むと、コンパイル時にちゃんと検出してくれています。
まだプレビュー版なので、正式版に期待といったところでしょうか。
VisualStudioで開発できるようにするからには、IDEのサポートも期待したいところです。
ちなみに、サンプルの範囲で確認しただけなので、ライブラリの利用は試していません。
WinObjCも大変気になるところですが、、
今日はWindows 10のパッケージマネージャのマネージャOneGet改めPackageManagementを試してみようと思います。
うまくすれば、構成管理ツールに組み込んでWindowsのセットアップを自動化できるかもしれません。
ちなみにGitHubはこちら
https://github.com/OneGet/oneget
ビルドするにはVisual Studioが必要ですが、Windows 10なら標準でインストールされています。
まずはパッケージマネージャにchocolateyを追加します。
おおよそ https://github.com/OneGet/oneget/wiki/cmdlets の手順の通りやればOKなのですが、
1点私がハマったのは、一見インストールが終わったように見えるのにインストールされていない問題。
デフォルトだとダウンロードしたインストールスクリプトの実行に失敗するように設定されているため、Set-ExecutionPolicy を実行して、署名付きであればダウンロードしたスクリプトは実行できるようにしておきましょう。
(ちなみにpowershellを管理者権限で実行する必要があります)
PS > Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
代表的なパッケージがこちらに一覧されています。
https://chocolatey.org/packages
とりあえずAtomをインストールしてみましょう。
PS > Install-Package atom Name Version Source Summary ---- ------- ------ ------- Atom 0.174.1 chocolatey Atom: A hackable text editor for the 21st Century
これでインストール完了です。
起動もバッチリでした。
遅ればせながらWindows10を愛用のSurface Pro 3にインストールしました。
インストールメディアはこちらから。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
無線LANでダウンロードしたのでインストール完了まで1時間程かかりました。
Edge は思った以上に快適です。
そろそろブラウジング用途ではChromeをわざわざインストールする必要は無いかもしれませんね。
ただ、一つ気になったのは、高解像度モニタに合わせて表示すると、画像が拡大され、すこしぼけてしまう点。
Chromeはきれいに表示できるのですが、Edgeでは少しぼけて表示されました。
まあ私は気にならないのですが、人によっては嫌だという方もいらっしゃるのでは、という程度にはわかるレベルです。
設定画面にはそれらしい項目が見当たらず、軽く改善方法を探してみたのですが、情報が見つかりませんでした。
もしご存じの方がいらっしゃったら伺いたいところです。
Windows10については別途色々調査してみようと思います。